塩釜うまいもの通信

地鶏と季節料理 ふうらい坊の日替わりランチ

こんにちは! 竈ジン.com編集長の鈴木です。

この記事は2017年8月に書いた記事ですが、ブログ統合の為にこちらのブログに転記いたします。

それは、昨日のことだった。たぶん時間は10時くらい。

午後からの仕事の為に家で準備をしていた私に、妻が声を掛けてきた。

「これから友達の娘さんの誕生日プレゼントを渡しに行くね。その後少し遊んでくるから。お昼は・・・たぶん帰ってこない。いや、絶対帰ってこない」

曖昧なことを言われるよりもはっきり言われた方が良い。そう思った私は快く彼女を送り出し、そしてふと我に返った。

うーん、ランチはどこに行こう・・・?

条件としてはあまり高くなくて、午後からの仕事場に近くて、公共料金の支払いがあるからコンビニの近くのお店・・・。

そこまで考えた時、頭にひらめくものがあった!

そうだ、あのお店に行ってみよう!!

地鶏と季節料理 ふうらい坊外観

ということで、お店の前に来た。今日もちゃんとオープンしている。

安心した私は、表にある看板のメニューを見た。

地鶏と季節料理 ふうらい坊メニュー

むむ。穴子天丼。く、食いたい~~っ! しかし予算オーバーである。

生さんま塩焼き定食や刺身定食も手ごろな値段だが、「ひとり飯」としてはやはりもう一声安い方が良い。

ということで、無難に日替わりランチに行くことにした。

というか、日替わりランチの方が説明に気合が入っている。曰く「いわいどり鶏竜田揚げ丼」。コーヒー付きなのが嬉しい。

注文するメニューを決めた私は、ドアを開けて中に入ってみた。するとそこにもさらにドアが。冷房を逃さない為の工夫だろうか。

更に中に入ってみると、おかみさんが挨拶してくれた。カウンターでもテーブルでもどこでも空いていますよと案内を受けたので、2人掛けのテーブル席に着く。

熱かったのでおかみさんが持ってきてくれたお冷を飲みながら、「日替わりランチをお願いします」と注文。

その後店内を見える範囲で見渡してみると、厨房に男の人が一人、そしておかみさんの二人で切り盛りしているようだ。店内は細長い作りで、カウンター席が6席ほど、テーブル席も6つほどある様子。お店の中心には年季の入った箪笥があり、お店の雰囲気をつくっている。

初めてのお店に来た時に、注文から実際に食事が来るまでの待ち時間にすることがある。それは、メニューを見ること。メニューを見ると、大体そのお店のことが分かると言っても過言ではない。

メニューはとり料理が豊富で、こだわりがあるのだろうなあと思った(後で知ったが、お店の正式な名前は「地鶏と季節料理 ふうらい坊」だから、それは当然だった)。他にもメニューが豊富なので、夜は居酒屋的なお店になるのだろう。

地鶏と季節料理 ふうらい坊日替わり定食

そんなことを考えていたらランチが出てきた。メインのどんぶり以外にも味噌汁とおしんこ、豆腐の一品がついている。日本人としては落ち着くメニューである。

竜田揚げを食べてみると、確かにうまい。衣にまでしっかりと味がしみ込んでいて、鶏肉の肉汁と混ざるとそのうまみが口の中に広がっていく。

私にはややしょっぱめな味付けだったが、ご飯と一緒に食べるとちょうどよい。

この値段でこの味・ボリュームのランチであれば大満足。

食後にコーヒーがついているのもうれしい。

今度また来たいと思わせるお店だった。

店名 ふうらい坊
住所 〒985-0002 宮城県塩竈市海岸通3−1
電話 022-366-8101
営業時間 月曜日 定休日
火曜日~日曜日
11時30分~14時00分
17時00分~22時00分