(この記事は2015年07月18日に投稿されたものをブログの引っ越しに伴いこちらに移動したものです)
こんにちは。
塩釜うまいもの通信プロデューサーの竹田です。
暑い日が続きますね。
でもまだまだ序の口、梅雨が明ければ、ここ塩釜にもカンカン照りの日がやってくるでしょう。
今回お邪魔したのは、港町のナポリ・ピッツァと南イタリア料理の店「ピッツェリア ラ・ジータ」。
実は、このお店、2012年のオープンはもとより、そこにいたるまでのプロセスが楽しみでもありました。
というのも、
http://blogs.yahoo.co.jp/shanthistone/1934812.html
のように、石の窯を造るところから始めており「本格的なピザを焼くお店が出来るぞ」と心待ちにしていたのです。
何人かで行くことが多いのですが、必ず頼むのがナポリ・ピッツァを象徴するマルゲリータ。
トマト、チーズ、バジルだけのシンプルなピザで、100年ちょっと前に、イタリア王妃のマルゲリータがナポリを訪れた際に食べたこのピザが「緑(バジル)、白(チーズ)、赤(トマト)が、イタリアの国旗のようだ」とたいそう気に入ったことから、王妃の名がついたと言われています。
ほとんどクセのないトッピングのため、個人的にはレストランの力量を左右する大事なピザだと思うので、マルゲリータを食べるわけです。


石窯で焼いた生地は独特の香ばしさが宿り、絶妙な焼き加減と、これ以上しょっぱくても、味が薄くてもNGな塩加減の生地が、本当に素晴らしい。
この日は車、しかもランチだったので飲めませんでしたが、ラ・ジータには沢山のワインがストックされているので、お好みのワインを飲みながらピザを味わうのも素敵ですよね。
編集長の鈴木がオーダーしたのは、こちら。

マルゲリータにも似ていますが、シチリアーナ。
ご覧の通りオリーブ、そしてアンチョビが乗っています。
ちょっとクセがある、それでいて飽きのこない味です。これこそ、お酒に合うピザかな?と思うのですが…どうでしょう?ランチには、このようなサラダ、ドリンクがついて1300円です。

シンプルなピザには物足りない! というイタリア人並の胃袋をお持ちの方には、新メニューのピッツァ・ビスマルク
http://blogs.yahoo.co.jp/shanthistone/13175037.html
や、モッツァレラ、タレッジョ、パルミジャーノ、ゴルゴンゾーラといった四種のチーズの違いを楽しめるクワトロ・フォルマッジ
http://blogs.yahoo.co.jp/shanthistone/9880475.html
はいかがでしょうか?
次回は気の合う仲間たちとワインを片手に味わいたいものです…(笑)。
ちなみに、ラ・ジータでは、7月19日のみなと祭り前夜祭には、なんとマルゲリータを1000円で店頭販売します! ぜひ、味わってみて下さい。
※ 2015年の記事です! 今年(2019年)のみなと祭り前夜祭は7月14日(日)です。このサービスがあるかどうかは分かりません。

http://blogs.yahoo.co.jp/shanthistone/13187096.html
店名 | ピッツェリア ラ ジータ |
---|---|
住所 | 〒985-0016 宮城県塩竈市港町1丁目6−10 |
電話 | ここに説明文を入力してください。 |
営業時間 | 月曜日 定休日 火曜日~日曜日 11時30分~14時00分, 17時30分~20時30分 |
ホームページ | https://www.pizzeria-la-gita.com/ |
ピッツェリア ラ ジータ@塩釜市港町で塩釜フォトフェスティバル開催中の期間限定(3/18まで)
『猫型マルゲリータ』(ドリンク・サラダ付) 1500円ピッツァも写真も、猫好きにはたまらないね~😸😸😸 pic.twitter.com/wgShcK7UFQ
— トゥノレソ (@sutamazu_25) March 14, 2018
本日は、塩釜のピッツェリア ラ ジータにてランチメニューを食べました。生サラダ に 28cmクラスのピッツァ(ピザ) とコーヒー(エスプレッソ) ¥1200-はいい値段!! pic.twitter.com/EI1stYiB63
— 群青 一(ぐんじょう はじめ) (@Gunjou_Hajime) February 26, 2017
今日のランチは、帰省中の息子と一緒にマリンゲート近くにあるピッツェリア ラ ジータ(塩釜市港町)で食べました(^-^)/#ピッツェリアラジータ #ピッツァ #塩竈市 #塩釜市 #マリンゲート pic.twitter.com/bbjORFpk6Y
— 走るトロンボニストずん (@zun2720jp) January 7, 2017