その他

たこっぺのたこ焼きは私の青春の味。

塩釜 たこっぺ

こんにちは! 竈ジン.com編集長の鈴木です。

私は塩竈には小学生のころから住んでいます。

小学校は塩釜二小、中学校は塩釜二中。高校からは他のところに行きましたが、結局30歳になって戻ってきたのは塩釜でした。

塩釜うまいもの通信なんてやっているのも、やっぱり地元が好きだから。

中学時代、よく学校帰りに級友と行ったのが藤倉です。今高橋ジェネラルクリニックがある向かい側に、昔小さいゲーム屋があったので、そこでよく格闘ゲームをして遊んでいました。

その通り道、池野産婦人科のところに小さいお店があったのです。

その名はたこっぺ。

放課後にお腹が空いたとき、成長期だった我々男子が好きだった「タコ焼き」のお店は聖地と言っても過言ではありませんでした。

その同じお店が、東塩釜駅の近くでやっていると聞いて、行ってみました。

塩釜 たこっぺ外観

以前と同様シンプルな店構えのお店です。

塩釜 たこっぺ窓

メニューはたこ焼きと大判焼。大判焼もよく食べたなあ。でも今回の目的はあくまでも昔懐かしのたこ焼き。

店の中に入ると、一人の女性が挨拶をしてきました。挨拶を返しながら、たこ焼きを1パック注文。

ここでは注文を受けてから焼いてくれるとのこと。いつでもアツアツのを出したいからだそう。でも、急いでいる時はあらかじめ電話をすると用意をしてくれるらしいので、忙しい人はぜひ電話を。実際私が焼き上がるのを待っている間、そういう電話が来ていました。

待っている間、昔のことを聞いてみました。

「池野産婦人科のところにありましたよね?」

答えはYESだった。やっぱり昔懐かしいあのお店なのです。

放課後によく寄っていたことを話すと、店主の女性は丁寧に頭を下げ、「いつもありがとうございます」と返してくれました。いつもと言っても、中学時代から今まで20年以上の月日が流れていました。。。

色々と話を聞いてみると、津波は二度経験したとのこと。東日本大震災の時と、その前のチリ地震の時。チリ地震の当時は海岸通り付近で遭遇したらしいです。その時は朝方だったので、周りの人を起こしに行き大変だったよう。

そうこう話をしていると、たこ焼きが焼き上がりました。焼き方を観察していると、生地の小麦粉を何度も塗っていたので、それがたこ焼きの食感にどんな影響があるのだろうと思って見ていました。

また、ここのたこ焼きの面白い所は串にさしてだんごみたいにして提供すること。それこそ団子を食べるようにたこ焼きを食べるのです。

塩釜 たこっぺ たこ焼き

1パック15個。大きさは結構あります。

食べる所は店内にはなかった(イスとテーブルがあるから、食べようと思えば食べられるのかな?)ので、外に出て場所を見つけてパックを広げてみました。一つ取り出してみると。。。

塩釜 たこっぺ たこ焼き

大きさとしては一般的なモノより大きい。

ひとつ口の中に入れてみました。アツアツなので、中はとろりとしているが、外側はカリッとしています。やわらかいだけのたこ焼きより好きな触感(大阪のたこ焼きは柔らかいのでびっくりしました)。

もちろん、タコはしっかり入っていて、中々噛みごたえがあります。

15個を全部食べ切ったが、ボリュームがしっかりあり、450円という値段を考えるとランチとしてもお勧め。

食べながら中学生当時の記憶が蘇ってきました。

あの頃は、何も考えていなかった・・・。

でも、あの当時、何も考えずにたこ焼きを食べていたこの私がこんな記事を書いているのだから、人生とは不思議なものです。

たこっぺのたこ焼き、何十年もたこ焼きをつくり続けてくれているおばちゃんがつくるので、味は保証できます。

ぜひ、試してみてください。

(この記事は2017年9月に書いた記事をブログ移動の為に転載しております)

【お願い】

あなたの子供時代のエピソードがあるお店があれば、コメントかメッセージから教えてください。^^

店名 たこっぺ
住所
電話 022-366-6818
営業時間 日曜日 11時00分~18時30分
月曜日 11時00分~18時30分
火曜日 11時00分~18時30分
水曜日 11時00分~18時30分
木曜日 11時00分~18時30分
金曜日 11時00分~18時30分
土曜日 11時00分~18時30分