スイーツ

矢部園の茶っぷりん Part I

こんにちは。竈ジン.com編集長の鈴木です。

(この記事は2017/1/24に別ブログに投稿されていたものをブログの引っ越しに伴いこちらに移動したものになります)

前回の更新から時間が経ってしまいましたが、いよいよ年末年始の忙しさもなくなってきたので、再度アップしていきたいと思います。

特に、仙台圏の方から「塩竈に行く時に参考にしているよ!」というお声を頂いておりますので、頑張って更新していきたいと思います。

さて、今回ご紹介したいのは矢部園さん。

矢部園(茶っぷりん)外観

本塩釜駅から本町の商店街に向かう途中にあるお店です。

なぜここが気になっていたかというと、以前知り合いの方から「茶っぷりん」という外国人に人気のスイーツがあると聞いたからです。

入ってみると、とても洗練された雰囲気の中に日本らしさが感じられる内装になっていて、モダンな和の空間に入り込んだ感じがしました。

カウンターには女性の方が座っていて、店主と見られる方とお話をされていました。

私はレジの方に歩いていき、「茶っぷりん」を注文。味が二種類ありましたので、ひとつずつお願いしました。

すると、女性の方が出て行かれたので、店主の方が声を掛けてくれました。

「お茶でも飲んでいきませんか?」

興味があったので、「ぜひ」とお願いし、お支払いを済ませた後で、入れてくれたお茶を口にしました。

そこで驚いたのは、お茶がぬるかったこと。

熱いお茶じゃないとお茶じゃないという頑固おやじが飲んだとしたら、ちゃぶ台をひっくり返すくらいのぬるさ。

ただ、お茶のプロが出しているのだから、何か理由があるのだろうと思いました。もちろん、おいしかったですし・・・。

そこで、店主の方に聞いてみました。

「私は熱いお茶か冷たいお茶しか知りませんでしたが、ぬるいお茶というのもあるんですね」

すると、

「安いお茶はカフェインが多いのでさっと熱いお湯で出すのもいいのですが、高級なお茶の場合はそれだとうまみ成分が中に閉じ込められてしまい、渋みと苦みだけが外に出てしまうので、もったいないんですよ」

と教えてくれました。

なるほど・・・。高級なお茶をしっかりと味わうには、温度が大切なんだなと勉強になりました。

そうして、「外国人の方が良く来ると聞いたのですが・・・」と聞いてみると、

「そうなんです。お茶のテイスティングをしているんです」

小さいワイングラスのような入れ物に様々なお茶を淹れて、味比べをしているとのこと。それが外国の方にはとても新鮮に映るようで、今朝もドイツの方がいらして、それを楽しんでいかれたようです。

ワインのテイスティングのような感じで、味を比較しながら、お茶のソムリエのような店主とお話をして楽しむというのは確かに楽しそうです。

矢部園(茶っぷりん)のお茶

ちなみに、こんなグラスに入れて飲みます。

通常お茶を飲む時は透明がグラスに入れることはないのでその色を楽しむことはできませんが、こういうグラスであれば、それを目で楽しむこともできて、より深いお茶の世界に引き込まれますね。

さて、本来は茶っぷりんを紹介する予定でしたが、長くなってしまったのでそれは次回にしたいと思います。^^

店名 矢部園茶舗
住所 〒985-0002 宮城県塩竈市海岸通2−3
電話 022-364-1515
営業時間 日~土曜日 9時30分~18時00分
ホームページ http://yabe-en.com/